雨が降る月曜の夕暮れに昔を思い出す

化粧師のハートは砕けない

あなたが思う「芸術家」と、大多数の人が思っている「オレンジジュース」は、もしかすると全然違っているのかも。そうやって考えると、少し不思議な感じがする。

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□一生懸命踊る兄さんと穴のあいた靴下

甘い物がめちゃめちゃ好みで、バウンドケーキや和菓子を自分でつくるけれど、子供が1歳になって作るものが限られた。
私たち夫婦がとっても喜んで口にしていたら、娘がいっしょに口にしたがるのは当然だから子供も食べてもいいものを自分でつくる。
自分は、激甘なケーキが非常に好きだけれど、娘にはガトーショコラなどはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれたケーキが体にもいいと考えているので、砂糖をひかえてつくる。
笑った顔でおいしいと言ってくれたら、すごくつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使用してつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

勢いで大声を出す兄弟と夕焼け
とある曇りの日のこと、少年はお母さんからおつかいを頼まれて、白菜とねぎと豚肉を買いに行くところだった。
少年はひそかに嬉しかった。
夕飯はお鍋だ!わーい!…と。
しかし、ありえない事がその後すぐ起きた。
なんと、ズボンのポッケに入れていたはずのおつかい用のお金2千円が、無くなっているのだ!
少年はお店のレジの行列に並ぶ前に、念のためズボンのポッケをまさぐって確認してみたのだ。
そしてその時お金が何処にもないという事実を知ったのだ。
怒る母親を想像しながら、少年は何も持たずに家へ向かうことにした。
次回からは、お金は靴の中か靴下の中に入れよう。
少年はこめかみを押さえながら、そう心に決めた。

□気分良くお喋りするあなたと冷めた夕飯

出張営業に出かけると、1週間ほど帰ってこれない場合もある。
非常に、頑張ってる感はあるけれど、常に気を張っているので、3時間睡眠。
起きる予定時間のずいぶん前にもかかわらず、眠いのに目が覚める。
だけど、終了後の解放感は大好き。
狂ったように遊びまくるし、寝るし、しっかり食事をとる。

具合悪そうに跳ねる妹と私
まだ行ったこともない寒い国、ロシアに、必ずいつか行けたらいいなと思う。
英語に行き詰った時、ロシア語を少しだけ息抜きにやってみようと思い立ったことがある。
結局、さらりと読んだロシア語の文法の参考書をみて即やる気をなくした。
動詞活用形が半端じゃないくらいややこしかったのと、会話の巻き舌。
観光客としてスピリタスとロシア料理を目指して行こうと思う。

□騒がしく口笛を吹く彼と霧

現在よりもかなり太っていた時代に、絶対欠かせなかったのが、ハニートーストだ。
ピークの時は、夕食の終わりに3枚くらい食べていた記憶もある。
さらにそれと同じくして、ハッシュドポテトにまで取りつかれてしまい巨大化の道へワープだった自分。
トライした痩せる方法が変わったものばかりだ。
例えば、スープダイエット。
これは2週間程おんなじスープだけで生きる食事だ。
外出先にも水筒に作って持って行ったという徹底さ。
それに断念して、豆腐を夜ごはんに置き換えるというダイエット。
これらは、今の自分には無謀。
その後、2年ほどで食事を変えると、気付いたら半分くらいに。
なんでも地道にするのが一番。

怒って叫ぶあの子と俺
怖い物はいっぱいあるけれど、大海原が怖くて仕方ない。
しかも、タヒチやフィジーなんかの淡い水色の海ではない。
どちらかと言うと、日本海などの濃い海だ。
つい、どこを見ても海、なんて状況を想像してしまう。
それが味わってみたかったら、open water という映画がベスト。
スキューバーで海に取り残された夫婦の、会話のみで話が進んでいく。
とりあえず、私には恐怖のストーリーだ。
もちろん、起きてもおかしくないストーリーなので、感情移入は大変味わえる。

□ひんやりした平日の夜明けに目を閉じて

はるか遠い昔に見たことのある合作映画が、ビフォアサンライズというもので、日本名は「恋人までのディスタンス」という。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「名作だよ」と一押しだった合作映画だ。
列車で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは限られた時間でオーストリアを旅するストーリーだ。
この話の構成の珍しい所は、これといった問題発起、もしくは盛り上がりとか、ほとんど無いという点。
出会ってすぐというこの2人が、過去の恋、それに、人生といったことに関して永遠とぶつけ合う。
まだ15歳だった私は、実に子どもで、退屈しながら見過ごした作品だった。
時がたち、昨日、偶然TSUTAYAにて目に留まり、昔見たなと思い借りてみたところ、大変感動した。
お気に入りは、レコード店でケイス・ブルームの曲を聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
ジェシーとセリーヌの帰国の時、要は、お別れの時、そこで最後を迎える。
その時はぴんと来なかったこの映画、間隔をあけて見てみると、すこし違った見方ができると思う。
それから、2人がレコードショップで聞いていたアルバムを、itunesより発見し聞いている。

雨が降る木曜の昼は昔を懐かしむ
山梨の甲府は果物の郷と言われているほどフルーツの栽培が行われている。
日本には珍しい内陸県で高い山に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、稲作もあまり盛んではない。
そこで、山梨県を治めていたあの柳沢吉保が果物栽培を推進したのだ。
他の県よりも有名な名産が欲しかったのだろう。
甲府盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、美味しい果物を実らせる。

□雪の降る週末の日没はこっそりと

頼みこまれて、知人の所有している山のモウソウダケの除去を助勢していたけれど、しかし、モウソウダケが大変密集していてつらかった。
知人が山の管理を親から継いで、竹が密集しすぎて、手入れのしようがなかったそうだ。
私たちは、仕事で使用するモウソウダケが欲しかったので、もらえるとなり、タイミングが良かったが、うじゃうじゃ竹が生えた里山から運び出すのもひどかった。

汗をたらして吠える母さんと私
正社員で頑張っていた時の大好きな先輩は、親が社長で、まさにお金持ちだった。
小さな体で愛嬌があってハイテンションで、動物を愛する先輩。
動物愛護団体など設立して、しっかり活動をしているようだった。
革の使用反対、ビーガン、動物実験反対。
一度ご実家にお邪魔したことがあった。
都心にあるマンションの最上階で、東京タワーが見えた。
先輩は、可愛くて清潔なシャム猫と仲良しだった。

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